クライルトレッキング部 雲取山

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9月の三連休の某日

山でテント泊をしてきました。

というわけでまたトレッキング関連の記事です。

(トレッキングブログではないはずなのですが・・・笑)

 

登ったのは東京・埼玉・山梨の境目にある雲取山!(2017m)

七ツ石山を経由し、テント場のある奥多摩小屋を目指します。

今回のメンバーは

自称トレッキング中級者の上司と私のたった2名・・・。

テント、寝袋といった道具を揃えるのはなかなか大変ですからね・・・。

 

朝10時頃に登山口最寄りのバス停に到着後、準備運動&靴を整え、いざ出発。

最初の目標は登山口!

 

バス停から雲取山登山口まで舗装された坂道+少しの山道を歩きます。

上司は以前この山に一度来ているはずなのですが、

その時の記憶より長く感じたようで、想定より時間をかけて登山口に到着。

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ここから正式に雲取山登山開始です!

前日までは天気が悪かったので山道は酷くぬかるんでいるのではないかと

心配していたのですが、想像していたほどではなく助かりました。

どうやら水捌けの良い山のようですね。

 

登山口から一時間ほど歩いたところでちょうど良い広場があったので一休み。

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すると何やら看板のようなものが。

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(うまくピントが合いませんでした・・・)

どうやらこの山は昔あの平将門も歩いたようです。

この看板は平将門のストーリーの第5巻のようで、続編探しが

今回のトレッキングの楽しみの一つになりました。

もし続きが気になる方は「平将門 雲取山」で検索すると看板を

コンプリートしているブログが出てくるのでそちらでご覧になる

か、ご自身で登ってご確認ください。

「平将門 迷走ルート」というタイトルからも分かるように

愉快なストーリーというわけではないですが・・・。

 

将門の迷走探しという新たな楽しみを得つつ引き続き山道を登ります。

しばらく歩くと周りからガサガサと物音が聞こえてきました。

物音のした辺りを観察していると黒い影が!

物音の正体はこちら。

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お分かりいただけただろうか・・・。

お分かりいただけなかった方のために別の一枚。

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物音の正体は野生の猿でした。

5頭くらいはいたと思います。

野生動物に安易に近づくわけにもいかず見ずらい写真ですみません。

 

山登りはまだまだ続きます。

13時頃、「堂所」という将門の迷走看板のところで遅めのお昼休み。

エネルギー補給を済ませ、次の目的地七ツ石山を目指します。

七ツ石山には七ツ石山小屋という山小屋があり、ここでテント泊を

することもできるようです。

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この小屋でテント泊している陽気な登山客と雑談しつつ、コーラを

買って休憩してから最後の目的地奥多摩小屋へ。

奥多摩小屋は約1700mのところに有り、小屋の手前からは雲の

中に入るため霧の中を歩いているような感じでした。

奥多摩小屋に着いたのは16時頃。

他の宿泊客もかなり多くテントを張る場所探しに苦労しました。

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テントを張った後、日が沈む前に晩御飯。

上司は固形燃料やいつも使っているガスバーナーで炊いたご飯+

パックに入ったミートボールを温め、

私はカロリーメイト的な物+潰しに潰してコンパクトにした

惣菜パン+ビーフジャーキーという豪勢な晩餐をとりました。

ビーフジャーキーはもっと持って行っても良かったかもしれません。

この奥多摩小屋の近くには水場があり、飲み水の補給ができます。

 

日が沈み暗くなったので、山の上での星空観賞!

・・・をしたかったのですが、ほぼずっと雲の覆われていたため

(むしろ雲の中にいたため)あまり見ることができませんでした。

残念です。

晴れていたら富士山も見えるらしいのですが・・・。

 

星も見られそうにないので19時半頃に各自のテントに入り就寝。

翌日6時に起床。

さすが約1700mの標高なためか朝起きると植物に付いた水分

が不思議な状態に。

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凍る直前なのかこの植物の特性なのか理由はわかりませんが

水分がまるで蜘蛛の糸のような状態になっていました。

 

各自朝食を取り、7時から下山を開始。

 

スタート地点のバス停にたどり着いたのは11時頃でした。

バス停側のお店でビールとお昼を楽しみ今回のトレッキングは

無事終了!

(イベントもなく記事も長くなったので下山話はばっさりカット)

 

クライルトレッキング部としては初めてのテント泊。

バス停からテント場の標高差は1200mほどでしょうか。

なかなかハードなトレッキングでしたが、野生猿や多くのキノコ

を見つけるといった山でしかできない貴重な体験が出来ました。

テント場の天気が良ければ完璧だったことが心残りですね。